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Portal(ポータル)は楽し The cake is a lie. 

このPortal(ポータル)というゲームを知ったのは、昨年末のこの記事を読んだ時。



youtubeでトレイラーというか説明動画を見て、たった数分間の動画に衝撃を感じたのを覚えています。これ見るだけで、このゲーム凄そうだなっていうのが伝わってきました。ちょうどHL2とかのオレンジボックス内のゲームの個別ダウンロード販売が始まり、しかもバーゲン時期だったんでちょっと迷いはしましたが、結局未購入。

しかし最近、X Box360版のPortalを購入した友人がいまして、「とにかくオススメ」とのこと。管理人も前からPortalの存在を知っていたことを話し、いろいろ聞きますとやはりなかなか優秀な作品の模様・・・。で、つい先日、Steam経由のダウンロード販売で購入してみました。(因みにダウンロード販売ですと、19.99$で下のパッケージ版より若干安かったりしますので、ご検討を)

ポータル【日本語版】
サイバーフロント
発売日:2008-04-04

動画を見ていただけでは理解できると思いますが、物凄くシンプル。青とオレンジのポータルを壁や地面に開けて、その両方をいったり来たりして出口を目指す。ポータルは主人公は勿論のこと、(愛すべき)箱や可愛い声でしゃべるタレットと呼ばれる機銃ロボット、椅子からPCからポータルの円の面積内であればなんでも通ることが可能。これらのアイテムを使う場面も多々あります。

難易度ですが、管理人実はパズルゲーム系は苦手だったりしますがこのPortalに関しましては若干詰りつつもクリアできました。多分一番悩んでいたのがLevel 15の3つ目の部屋?辺り。上から落ちてきて、地面にもう1個ポータルを作って再び上から最初に落ちてきた加速度を加味して出てくるという「ダブルフリング」と呼ばれる技を使うのですが、それが全然思いつかなかった。入って左手にある小部屋を使うのはなんとなく感じでたんですけど・・・。そこでずーっと悩んでいたのですが、ふと気付いた地面に書いてあったアイコンを見て「('∇')」。これなのね、と。この技を覚えてしまえば、そこから先は+アレンジ技で乗り切れる場面が出てくるので、Level 15はダブルフリングの練習ステージってことだったようです。他の技もそーなのですが、チュートリアルだけをやらせるわけではなく、それを上手にステージクリアに促していくのがとても優秀。うだうたチュートリアルやらせられるのは、本当に嫌ですしねぇ。

取り合えず一通りクリアしますと、上級ステージとチャレンジモードがアンロックされます。上級ステージも殆どクリアしてしまったのですが、もう一つの方のチャレンジモード。カテゴリーは、「最小ポータル数でクリア」、「最小歩数でクリア」、「最短時間でクリア」の3つがあるのですが、多分これのレコードのオフィシャルサイトと思われる所に各記録が記載されていまして、想像を遥かに越えた記録ばかり。動画を見ると唖然としました。Level 13の7秒って(・∀・) 見ればやってることは理解できますけど、あれを正確にどこまで連続してやれるかっていうのには驚きます。特にスイッチに乗る→開いた扉の先にポータル→加重ボックスを取ってポータル→扉の先スイッチに落ちるで、次のスイッチの上から加重ボックスを隣のスイッチに投げるっていうのがあんなに上手く出来ることに呆然としました・・・。

その他でも特筆すべき動画は数多いのですけど、もう一つ衝撃的だったのはLevel 18の最短時間クリア動画。大きい部屋の反対側にスイッチに乗せる加重ボックスがあるので、本来ならそれを取ってきて戻ってくる場所があります。この動画の方、時間短縮のためにボックス未入手でここをクリアしてました。その方法が主人公を監視するカメラが所々にあるのですが、これを壁から外してスイッチ仕掛けの扉の前へ投げる→自分でスイッチに乗って扉オープン→スイッチから降りると立てかけてあったカメラが扉に挟まり、向こうの天井へポータルを作る、しかも下降しながらあの小さな場所に。管理人もこの動画みてこれを真似てみたんですが、まずカメラを扉に立てかけるのが難しい&扉の先のポータルを作れる場所が僅か。カメラを挟むっていうアイデアも凄いんですけど、落下しながらポータルを作るAIM能力とか('∇')こーゆーやりこみ系の動画ははんぱないですねぇ。

PC版の場合、多くのPC用ゲームと同様に単体のPortal以外にもmod作品が数多くありまして、そっちにも少しずつ手を出し始めたんですけど・・・。それについての報告はまたの機会にでも。

エンディングで流れる、「Still Alive」。あれって本編の字幕を日本語にすると、歌詞も日本語で表示されるのですが、管理人の場合最初のクリア時はなぜか英語字幕。2回目の時は日本語字幕と両方みることが偶然?にも出来たのですが、どっちかっていうと英語の歌詞をそのまま見たほうが歌の雰囲気が伝わるんじゃないのかなぁと思った管理人でございました。因みにこんな素敵な日本発の「Still Alive」もあるんですよ。




ハーフライフ2 OrangeBox【日本語版】PORTAL
http://www.cyberfront.co.jp/title/hl2_orange/portal.htm


Portal wiki
http://wikiwiki.jp/portal/



Melody Gardot(メロディ・ガルドー)さんの「Worrisome Heart」。 

なにげなくアマゾンさんの輸入盤ストアのトップセラーリストっていうやつを覗いてたら、ピキーン(・∀・)とくる眼鏡っ子なジャケを発見。名前すら聞いたことない人で、その方は「MelodyGardot(メロディ・ガルドー)」さんという女性。

Worrisome Heart
Worrisome Heart
Melody Gardot
Verve
発売日:2008-02-26

アマゾンさんのとこにあったビジネスウィーク誌の説明を引用しますと、

. . . in a place where Billie Holiday meets Tom Waits . . . hasmoments that recall pieces of Nina Simone, early Rickie LeeJones, and even the sophistication of Cole Porter.

ビリーホリディ meets トムウェイツで、若かりし頃のリッキーリージョーンズを思い起こさせると・・・。ますます興味を持ち、調べていますと日本の公式サイトからyoutubeの彼女のライブ音源へのリンクがあり見てみました。この動画はblogへの埋め込み禁止になっていたんで、他の動画もチョイスしておきます。こちらはスタジオセッション物のよーです。



これ見て、迷いなく購入ケテーイ。ちょっとこの眼鏡っ子ちゃん、容貌からはちょっと想像つかないJazzyでSmokeyなサウンドに驚きました。純粋なジャズボーカルものって訳でもなく、FolkeyなSSWちっくな展開もあったりするので、間取りはひろそーです。ですが管理人的にずっぱまりだったのが、冒頭一曲目に収録されているドジャズテイストな「WorrisomeHeart」。スローでスモーキーなアレンジに囁くように乗っかってくるボーカルに痺れました('∇')

彼女の眼鏡なんですがどうもサングラスのようでして、それをかけている理由が彼女が自転車に乗っている時にジープが彼女のことを轢いてしまい、そのダメージの為だそーなんです・・・。その入院期間中にミュージックセラピーの一環として自作曲の録音を始め、その後にベットルームで録音したのが「SOME LESSONS:The Bedroom Session」という作品。事実上これがデビュー盤ってことなんでしょうか。こっちも聞いてみたいなーと。

最近の純粋な新人アーティストでここまで聞かせてくれる人って、管理人の中にはいなかったのでかなり驚きました。今年予定されていた来日公演が一回キャンセルされているよーなので、近い将来是非一度見てみたいものです。

眼鏡っ子なジャケットにもピキーンだったのですけど、円高の影響でかどーか分かりませんが、1100円台の価格にもピキーンだった管理人でございました。輸入盤のCD、また最近安くなってきたんですかね。


Melody Gardotオフィシャルサイト
http://www.melodygardot.com/